キノコの表面にはエルゴステロールというコレステロールがあります。
このエルゴステロールは太陽光に当たると、ビタミンDに変化するそうです。
実は人間の表皮にも同じような物質があって、日光に当たると同じくビタミンDに変化します。
ビタミンDはカルシフェロールとも言われていて、カルシをフェリーする、つまりカルシウムを運搬する船、というような意味となってます。
感染拡大が始まって、家から出ず、ただでさえ日中の時間が短くなるこれからの季節、陽に当たる時間も少なくなります。
ビタミンDの生成も少なくなります。
そこでキノコですが、スーパーで買ってきたら袋から出して、
陽に当ててあげるとビタミンDの量が増えますのでおススメです。
椎茸やエリンギ、シメジでも、少し日光浴をさせてから食べると不足気味のビタミンDがとれますょ^ ^。
今日のお弁当。焼き椎茸が入ってます🍄
骨を丈夫にしましょう！
