きのうの夜、音楽の方の用事があって八丁堀へ行ったのですが、ちょっと時間を作って東京駅の八重洲口の正面にある北海道のアンテナショップへ行きました。
2週間前にもここで買ったのですが、目当てはコレでした。
北海道の雨竜郡という地方のブランド豆の「黒千石豆」です。
小粒の黒豆ですが、大豆イソフラボンやポリフェノールが黒豆の中で一番多く含まれているらしいです。
栄養的にはもちろんすごくいいんですが、食べるためにはお味のほうも問題です。
ご飯を炊く時に一緒に混ぜて炊くのだけど、炊き上がった黒千石豆の炊き込み御飯を初めて食べた時に自分が思ったことは、豆が香らない、食感としてやや皮が厚い、ご飯が赤いというか黒っぽくなる、といったことで、特に目立った好意的な特徴がない豆だな、、と思いました。
ところが、この目立つ特徴がないのが特徴でした!
自分でも驚いたのですが、クセや特徴が無い分、毎日食べても胃が疲れない、毎日食べても飽きない、のです。
そして毎日食べ続けているうちに、黒千石豆の美味しさも感じるようになりました。
ご飯に混ぜて炊くだけでいいので、すごく楽チンでもあります。
上の写真の時は昆布と塩を入れて炊きましたが、いまは昆布も塩も入れずに炊いています。
黒千石豆、美味しいし、オススメです~(*^^*)