日本カイロプラクティックセンター横浜西口研究室
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21日 8月 2015

ぎっくり腰、癖になると痛みが強くなります

前回、

ぎっくり腰は意外に早く治る痛みですが、気をつけないと同じ事を繰り返し、痛み症状も回数重ねるほど強くなるので、キチンと直すのが大事です。

で終わりました。

ぎっくり腰は急性で痛みは強いですが、痛みが引き始めると急激に快復します。

ここで、「治った!」と思いがちですが……違います。
ぎっくり腰を繰り返すことがないようにするために、痛みが消えてからが重要です。

痛みがなくなっただけで、骨格は歪んだままです。


つまりこに時点で治療を終了すると、腰の骨がズレたまま、ぎっくり腰で痛めた筋肉や靱帯、椎間板が固まってしまうのです。

地震で家に柱にヒビが入って傾きかけた状態がぎっくり腰だとすると、
痛みがなくなったのは、家がこれ以上傾かないようにつっかえ棒をして、柱のヒビにパテを塗り込んで、一時的に安定を保っているに過ぎません。

この状態でもう一度大きい地震が来たら、つっかえ棒も外れて、柱のヒビもさらに大きなヒビ、というか下手すれば、割れてしまうかもしれません。

ぎっくり腰を繰り返すと、回数を重ねるごとにつれ、痛みが増強して治りも悪くなるのはこの為です。


ですので、不幸にもぎっくり腰になったら、痛みがなくなったあとも出来れば3回程度は治療を続けることを心よりお勧めします。
横浜駅の日本カイロプラクティックセンターグループの横浜西口研究室。


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メディカルサイエンス図鑑

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神奈川新聞

2013/3/13


当研究室が協同で行っている「ご飯を食べよう運動」が、農水省「フードアクションニッポン」

2014年度入賞!

 

2012年の受賞に続き、2度目の快挙を遂げました!


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福島県の天栄米栽培研究会さんを、2011年震災後より現在に至り継続支援しています。写真は2015年の天栄米新米コンクールの様子。


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