四十肩の症例

■右肩の五十肩  50歳代  2015/06/24投稿 

今年の初めから右肩が痛くなり始めどんどん悪化。初診時は痛みで肩の可動域が大幅に制限されていた。 

検査で主として棘下筋と肩甲下筋が痛みと可動域制限の原因となっているのが判明し、肩を集中的に治療する。 

一回目の治療後、上腕が頭に付くくらいに上がり、大変に驚かれ、喜ばれました。 

ただ、治療翌日には戻ってしまう。



治療後に大幅改善して翌日に少し戻るのを繰り返しつつ、治療8回目までに、熟睡できるようになった、服の脱着が出来るようになった、頭が洗えるようになった、など徐々に回復している。 

現在、治療継続中ですが、完治の日も近そうです。