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原因のよくわからない頭痛・めまい・耳鳴り・吐き気・動悸・息切れ・喉の違和感・腹痛・便秘・下痢・生理痛・不眠症などは、病院で自律神経失調症と診断されることがあります。
カイロ的に言いますと、姿勢や筋肉の緊張は自律神経のひとつ、交感神経を亢進させるので、自律神経失調症への悪影響そのものです。
例えば、猫背姿勢はそれだけで、交感神経の緊張を高める、とされています。
首の筋肉が凝りすぎている人は、脳血流に影響を与えて、常に頭の中が晴れない気分になります。
冷房による冷えは、表皮の温度感覚を狂わせ、筋肉を硬化させて、冷え性へ発展します。
カイロではまず、骨格のゆがみを治します。骨格のバランスが整ってくると、自律神経系の交感神経の高まりがおさまり、全身の血流、特に脳への血流が改善し、緊張している自律神経の中枢に栄養や酸素がいきわたり、頭の中がすっきりし精神的にも落ち着いた状態になります。
からだの代謝があがり、また体温も上がり、筋肉も柔らかくなり、 内臓の機能も高まり、自律神経のバランスが正常になり、自律神経の失調が解消されます。
自律神経失調症は早めに対処することをお勧めします。
なぜなら、うつ病と診断される事態に発展する可能性があるのと、
自律神経系の乱れが、ガンなど大病の始まりになるかもしれないのです。
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